LGBT最新ニュースをクリッピング。
2017年8月後半の国内外のLGBT関連ニュース28本をまとめました。
01
2017.09.03 スポーツ報知
【三浦瑠麗Lullyのホンネ】政治を歪める政策の「定食メニュー」
国際政治学者・三浦瑠璃氏によるコラム。左右ともにイデオロギーに囚われすぎるあまり、「陣営」内で一般的と思われるスタンスに無批判に従っているように見えたことからくる弊害について語る。女性の社会進出やLGBT(性的少数者)などマイノリティーの地位向上は停滞したままの現状に対して、疑問を投げかける。
02
2017.09.02 AERA dot.
若者の快楽と罪悪感… 江戸・明治の青年が残した“秘められた記録”
さまざまな文献から江戸や明治時代の性愛を読み解いた『性なる江戸の秘め談義』の著者で歴史学者の氏家幹人さんに聞く「江戸のエロス」。中でも、日本の男色の歴史でも江戸時代に武士の間で花開いた「衆道(しゅどう)」に言及した部分がとても興味深いコラム。
03
2017.09.02 WWD
「Kiss is Kiss」愛の形を問う3種類の表紙を伊「ヴォーグ」が作成
伊「ヴォーグ(VOGUE)」は9月号(8月31日発売)で、初めて全編でイタリアをフィーチャーし、男女、女性同士、男性同士がキスする3種類の表紙を作成した。女性2人の表紙を飾ったのはリリー・オルドリッジとヴィットリア・チェレッティ。プライベートでもカップルという男性2人はパブロ・ロウソンとエドアルド・ヴェリックスコフ。マート&マーカスとして活動するフォトグラファーデュオ、マート・アラスとマーカス・ピゴットが撮り下ろした。伊「ヴォーグ」のダイバーシティーやLGBTに対する姿勢を象徴した3種類の表紙には、ポジティブな意見や大きなリアクションが寄せられた。
「Kiss is Kiss」愛の形を問う3種類の表紙を伊「ヴォーグ」が作成https://t.co/ojltSecHsR#VOGUE #VOGUEITALIA #BACIO pic.twitter.com/XwG9MjXv0T
— WWD JAPAN (@wwd_jp) September 2, 2017
Emanuele Farnetiさん(@efarneti)がシェアした投稿 –
04
2017.09.02 毎日新聞
性的少数者 研修、制度改定 企業に取り組み広がる
今春、大企業などでつくる経済団体の経団連は、企業が取り組みを推進すべきだと提言したことを受けて、実際にどのような取り組みがなされているのかをレポートした記事。現状と、その問題点に言及している。
05
2017.09.02 THE PAGE
民進党新代表の前原氏会見 白票が多く厳しい党運営になると思った
9月1日、民進党新代表に選出された前原誠司氏が臨時党大会後に行った記者会見の全文。中でもゲイレポーターの酒井佑人氏による同性婚に関する考え方を問う質問に注目。
民進党新代表の前原氏会見(全文1)白票が多く厳しい党運営になると思った(THE PAGE) https://t.co/Y2SS1oB1OC #thepage_jp
— THE PAGE(ザ・ページ) (@thepage_jp) September 1, 2017
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2017.08.31 日経DUAL
ゲイとレズの逆転夫婦「ノンセックスでも深い絆」
男装のレズビアンであるジョンさんと、ゲイでニューハーフのマキさん。フジテレビの名物ドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」でも何度も放送された、一般の人から見ると風変わりな結婚生活を送る2人。この2人が出会い、人間として惹かれあい友情を育み、そして結婚することになるまでの道のりを語るインタビュー記事の前半。
07
2017.08.31 KAI-YOU
ゲイ・エロティック・アートの巨匠 田亀源五郎と担当編集に聞く『弟の夫』の現場 「無自覚の差別」とは何か?
ゲイのライター須賀原みち氏による新連載「LGBT表現が生まれ、送り出される現場」。LGBTを扱ったエンタメコンテンツの作者、そして、それを広く世に届ける送り手に話を聞きに行くシリーズの初回は、ゲイ・エロティック・アートの巨匠で、「月刊アクション」(双葉社)にてマンガ『弟の夫』を連載していた漫画家・田亀源五郎氏と、その担当編集者である平田昌幸氏(『弟の夫』初代担当編集。現・漫画アクション編集長)、南部恵理香氏(『弟の夫』二代目担当編集。月刊アクション編集部員)にインタビュー。
[200いいね!] ゲイ・エロティック・アートの巨匠 田亀源五郎と担当編集に聞く『弟の夫』の現場 「無自覚の差別」とは何か? #kai_you https://t.co/Ng0ZtytvbX
— KAI-YOU (@KAI_YOU_ed) September 2, 2017
08
2017.08.31 産経WEST
元交際相手の男子大学生をストーカー 容疑で29歳看護師の男を逮捕
交際していた大学生の男性(22)のアルバイト先に押しかけたなどとして、兵庫県警加古川署は31日、ストーカー規制法違反の疑いで同県明石市二見町福里、看護師、池田和也容疑者(29)を逮捕した。「恋愛感情はなかった」と容疑を否認している。逮捕容疑は27~30日、男性に7回にわたりツイッターでメッセージを送ったほか、同県加古川市内のバイト先に「会ってほしい」と押しかけたとしている。
恋愛感情は…男子大学生をストーカー、看護師の男を逮捕 – 産経ニュース https://t.co/llGLUjSPvJ @SankeiNews_WESTさんから
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) August 31, 2017
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2017.08.30 AFP BB
マティス米国防長官、現役トランスジェンダーの軍務継続を示唆
ジェームズ・マティス米国防長官は29日、心と体の性別が一致しないトランスジェンダー(性別越境者)の人々に関してドナルド・トランプ大統領が命じた米軍入隊禁止措置について、既に入隊している場合は引き続き軍務に就くことになるとの考えを示した。トランプ大統領は7月、トランスジェンダーの人々が軍内で「いかなる地位」にあろうとも軍務を行うことを認めないとの考えを、国防総省側とのすり合わせを全くと言っていいほど行わないままツイッターを通じて突然発表。同禁止措置は2018年3月23日に施行されることになっているが、既に米軍にいるトランスジェンダーの人々の処遇についてはマティス長官に一任されていた。
マティス米国防長官、現役トランスジェンダーの軍務継続を示唆 https://t.co/OerO78aCxQ
— AFPBB News (@afpbbcom) August 30, 2017
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2017.08.30 弁護士ドットコム
「秘密口外のおそれ」LGBTサークル、東京福祉大で公認されず…求められる対策は?
性的少数者の当事者が悩みを打ち明ける学生サークルが、東京福祉大に公認を申請したが認められなかった。大学側は「秘密を口外されるおそれなど、リスクマネジメントの部分でまだ準備が不足している」と説明している。LGBTの学生サークルは、全国の大学で広がっており、学校側に公認されているものも、非公認のまま活動している団体もある。こうした学生サークルが公認されるためのポイントに関して前園進也弁護士に聞いた。
【New】「秘密口外のおそれ」LGBTサークル、東京福祉大で公認されず…求められる対策は? https://t.co/k0LSRhEZKi #bengo4topics
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) August 30, 2017
11
2017.08.30 映画.com
べン・ウィショー、ヒュー・グラントの元恋人役に
英俳優のベン・ウィショーが、ヒュー・グラント主演の新ドラマ「A Very English Scandal(原題)」で、主人公の元恋人役を演じることがわかった。英政治家で同性愛者だったジェレミー・ソープをめぐるスキャンダルを、映画「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」「あなたを抱きしめる日まで」のスティーブン・フリアーズ監督がテレビドラマ化。約25年ぶりに英テレビドラマに出演するグラントがソープを、ウィショーがソープの元恋人でモデルのノーマン・スコットを演じる。
12
2017.08.29 NewSphere
横断歩道がレインボーカラーに アートでLGBTQ支援 エルサルバドル
エルサルバドルでは、20名以上のアーティストやLGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、ジェンダークィアなど性的マイノリティーの人達)の権利向上活動家達がヒーロー通り(Boulevard of Heroes)とアンデスアベニューの間にある横断歩道をLGBTQの活動を象徴するレインボーカラーの旗と同じ虹色に色づけた。中央アメリカの国がLGBTQコミュニティーの支援をこのような形で承認した初めてのことであった。
【New!】 横断歩道がレインボーカラーに アートでLGBTQ支援 エルサルバドル https://t.co/gbC2twj2Nx #NewSphere #国際ニュース
— NewSphere (@newsphere_jp) August 29, 2017
13
2017.08.28 BARKS
ロブ・ハルフォード「LGBTコミュニティーはいまだ差別を受ける」
ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードは、90年代終わり、ジョン・5とTWOで活動中、MTVニュースのインタビューでつい「メタル界のゲイとしての立場から言うと…」と口走ってしまい、計画しないままのカミングアウトをしてしまった。その彼が、アメリカ、そして母国イギリスでのLGBTコミュニティーが抱えている差別という問題について率直に語った。
ロブ・ハルフォード「LGBTコミュニティーはいまだ差別を受ける」https://t.co/yWa6xVIRWj#RobHalford #JudasPriest
— BARKS編集部 (@barks_news) August 28, 2017
14
2017.08.28 朝日新聞デジタル
ジェンダーとメディア、どんな表現が良い?悪い?
「最近の番組、広告や記事に共感できるものはありますか?」の問いに「ある」という人が4割近く。どんな表現をみなさんは「いい」と感じているのでしょうか。アンケートの声の一部と、朝日新聞に対して寄せられた注文や疑問の一部を紹介します。また、取材班にただ1人、加わった男性記者が、日頃の取材を振り返りました。性的少数者のTVの描き方に関しては、ドラマ「逃げ恥」「重版出来」などの高評価に比べ、バラエティ番組への批判が大きかった。
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2017.08.28 毎日新聞
LGBT 学校から変える 元教員「当事者だからこそ」 大阪・大東
性的少数者の子供たちを救いたい--。教育現場で児童生徒や教師にLGBTへの理解を訴え続けている元養護教員で自身がレズビアンと公表している井上鈴佳さん。関西などの学校を回り、「教育現場を知っている当事者の私だからこそ、伝えられることがある」と自身の体験を包み隠さず語っている模様をレポート。
16
2017.08.28 J・SPA!
ゲイを告白して、親と7年会えなかった。LGBT当事者の苦悩と救い
両親へゲイであることをカミングアウトしたものの、HIV検査を受けるように言われ傷ついた当事者のケイスケさん。その後もわだかまりが解けないまま、家を飛び出し一人暮らしを始め、働き出したことで親への考え方が変わってきたという告白記事。
ゲイを告白して、親と7年会えなかった。LGBT当事者の苦悩と救い https://t.co/iwjRoh8jJ2
— 女子SPA! (@joshispa) August 27, 2017
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2017.08.27 ホウドウキョク
就活中のLGBTに対する、日本企業の信じられない対応とは?
ホウドウキョクの番組「FLAG7」内、東京大学出身の国際政治学者・三浦瑠麗がMCを務めるコーナー「三浦瑠麗×東大生」より、東京大学大学院情報学環教育部特別研究生2年でJob Rainbowという会社を起業した星賢人さんをゲストに迎えた回の書き起こし記事。
就活中のLGBTに対する、日本企業の信じられない対応とは?https://t.co/p49ZM5rsuk#ホウドウキョク #LGBT #就活
— ホウドウキョク (@houdoukyoku) August 27, 2017
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2017.08.27 東洋経済オンライン
日本人はなぜ「男脳・女脳」に固執するのか?
6月24日に開催されたパリのプライド・パレードの模様から、「LGBT」から「LGBTQ」という呼び方に変わりつつあるということ、そして「Q」という概念の説明、そして日本では今でもよく語られる「おとこ脳・おんな脳」という分け方への疑問を提示する、皮膚科専門医の岩本 麻奈
記事。【日本人はなぜ「男脳・女脳」に固執するのか】 「LGBTQ」の時代がやってきた!Qって何? : https://t.co/tzQsnE7oIL #東洋経済オンライン pic.twitter.com/Y6D9mbTURf
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) August 26, 2017
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2017.08.26 AFP BB
トランプ大統領、トランスジェンダーの軍入隊を事実上禁ずる文書に署名
ドナルド・トランプ米大統領は25日、心と体の性別が一致しないトランスジェンダー(性別越境者)の人々の米軍入隊を事実上禁止する一方、既に米軍にいるトランスジェンダーの人々の運命を国防総省に委ねる内容の文書に署名した。
トランプ米大統領は25日、心と体の性別が一致しないトランスジェンダー(性別越境者)の人々の米軍入隊を事実上禁止する一方、既に米軍にいるトランスジェンダーの人々の運命を国防総省に委ねる内容の文書に署名した。https://t.co/8lkcXQXaG1
— AFPBB News (@afpbbcom) August 28, 2017
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2017.08.26 毎日新聞
みずほFG 「LGBT」対応商品 同性も「配偶者」、住宅ローンOK
みずほフィナンシャルグループ(FG)はLGBTなどの性的少数者も使いやすい金融商品の提供を始めた。高齢者の日常不安などに対応したサービスを付帯した元本保証型の信託商品や、住宅ローンを同性パートナーとともに利用できるようにした。みずほFGによるといずれも業界初。
みずほFG:「LGBT」対応商品 同性も「配偶者」、住宅ローンOK https://t.co/l6YTHeKzD6
— 毎日新聞 (@mainichi) August 25, 2017
21
2017.08.25 AFP BB
インド最高裁「プライバシーは基本的権利」 生体認証制度に打撃
インドの最高裁判所は24日、プライバシー権は憲法で保障される権利だと認める画期的な判断を示した。国民10億人以上の生体認証データを集めた政府のIDシステムは、見直しを余儀なくされる恐れが出てきた。判決文では「家庭のプライバシーでは、家族、婚姻、出産および性的指向が保護されねばならない。これらはすべて尊厳の重要な一部である」とも言及。2013年の最高裁判決では英植民地時代にさかのぼる同性愛者同士の性行為禁止が支持されたが、この禁止の見直しにつながるとの見方も出ている。
【インド最高裁「プライバシーは基本的権利」】国民10億人以上の生体認証データを集めた政府のIDシステムは、見直しを余儀なくされる恐れが出てきた。https://t.co/tPHd96uSwk
— AFPBB News (@afpbbcom) August 28, 2017
22
2017.08.25 東洋経済オンライン
年収100万円「52歳ゲイ男性」の深すぎる苦悩
「府中青年の家」裁判の当事者であったハルオミさん(仮名)。同性愛者団体の活動に熱中し、様々な恋愛を経て紆余曲折あり貧困に苦しむ現在の状況に至った半生を振り返るインタビュー記事。
【年収100万円「52歳ゲイ男性」の深すぎる苦悩】 世間はかつてない「LGBTブーム」だが… : https://t.co/IwvfqafHYb #東洋経済オンライン pic.twitter.com/ZtkCR0XT8d
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) August 24, 2017
23
2017.08.25 AFP BB
カナダ、公的書類に第3の性の選択肢「X」容認へ
カナダ政府は24日、性自認が男性でも女性でもない国民向けに、パスポートなどの本人確認書類の性別欄に「X」という第3の選択肢を設けると発表した。カナダ政府の声明によると、今月31日から暫定措置としてカナダ国民は既に発給済みのパスポートに、自分の性別は男性・女性のどちらか一方を選べない 「X」だとの「所見」を記入できるようになる。政府はこの措置について、カナダ国民が「それぞれの性自認を一層反映させた」本人確認書類を持つことにつながると強調している。
カナダ政府は24日、性自認が男性でも女性でもない国民向けに、パスポートなどの本人確認書類の性別欄に「X」という第3の選択肢を設けると発表した。 https://t.co/kan6WxcuVI
— AFPBB News (@afpbbcom) August 25, 2017
24
2017.08.24 AFP BB
芸術活動締め付けか=著名監督めぐる事件が波紋-ロシア
ロシアの著名な演出家で映画制作も手掛けるキリル・セレブレンニコフ監督(47)が詐欺罪で訴追された事件が波紋を広げている。監督は権威に挑むような作風や発言で知られており、事件は自由な芸術活動に対するプーチン政権の締め付けとの見方も出ている。セレブレンニコフ監督が演出を手掛け、モスクワのボリショイ劇場で7月に公演予定だったバレエ作品「ヌレエフ」が直前に中止となった。同性愛者だった旧ソ連の男性ダンサーを描いた作品だったため、同性愛を規制する政権の圧力があったとも伝えられた。
ロシアの著名な演出家で映画制作も手掛けるキリル・セレブレンニコフ監督が詐欺罪で訴追された事件が波紋を広げている。
監督は権威に挑むような作風や発言で知られており、事件は自由な芸術活動に対するプーチン政権の締め付けとの見方も。https://t.co/eibtpQE2kN— AFPBB News (@afpbbcom) August 24, 2017
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2017.08.23 ZD Net Japan
普遍性を担保するための多様性–AIに読ませるデータが「虹色」である必要–
現在世界の企業時価総額ランキングの1~5位をおなじみの米国のIT系企業が独占している。この5社に共通するのは「インターネットを軸としたプラットフォーム企業であること」「世界中に膨大なオンラインユーザーがいてその一次情報としてのビッグデータを保有し活用していること」「そのデータを強みにしてさらに強くなるためにAIやロボティクスの研究開発に力を入れていること」。そして「地理的に米国西海岸に集中していること」。6月26日の有名なゲイパレードの直前だった影響もあるが、Google、Facebook、IBMと大企業を訪れたところ、その構内外問わずあらゆるところがレインボーカラーに染められていた。Facebookのキャンパスで食べたアイスクリームも虹色。そのリベラルな姿勢に強い意志と力を感じることとなったが、それが現在の米国西海岸の強さに通底しているように思えてならない。
普遍性を担保するための多様性–AIに読ませるデータが「虹色」である必要 https://t.co/8ycCU1EbCo
— ZDNet Japan (@zdnet_japan) August 22, 2017
26
2017.08.22 デイリー新調
「LGBT」はもう古い? 「LGBTQQIAAPPO2S」って何だ
財務官僚で昨年アメリカのハーバード・ロースクールを卒業した山口真由氏の新著『リベラルという病』の紹介記事。
人種間を含むさまざまな人たちの「平等」を求めるリベラルは、「ポリティカル・コレクトネス(PC)=政治的正しさ」を追求し続けてきた、というテーマの代表的な例として「LGBT」という呼称がポリティカル・コレクトネスにそぐわないということで、「LGBTQQIA」「LGBTQQIAAPPO2S」という呼称も誕生してきた、と解説する。
27
2017.08.21 沖縄タイムス
同性カップル17組登録、広がり期待【那覇市パートナーシップ制度1年】
那覇市民の同性カップルに対し、結婚と同等の関係と認め証明書を交付する「市パートナーシップ登録制度」が昨年7月に始まり、1年が経過した。8月18日までに17組のカップルが登録。申請したカップルは登録増や証明書が使える民間契約の増加などの広がりを期待している。市担当者は「LGBT(性的少数者)への偏見や差別のない那覇市をつくっていく」と啓発を意気込む。
同性カップル17組登録、広がり期待【那覇市パートナーシップ制度1年】 https://t.co/P9PF6Bp3pt #okinawa #沖縄
— 沖縄タイムス (@theokinawatimes) August 21, 2017
28
2017.08.20 毎日新聞
性分化疾患 手術せず性別変更 「心の性」重視し家裁許可
男性ホルモンの分泌が過剰になる先天性の疾患により、体は女性だが自分を男性と認識し苦しんできた20代の2人に対し、家庭裁判所が2015年と16年、女性の体のまま戸籍を男性に変えることを認めていたことが分かった。
性分化疾患:手術せず性別変更 「心の性」重視し家裁許可 https://t.co/Hft1pj1qfO
— 毎日新聞 (@mainichi) August 19, 2017
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■TOP画像引用元
ロブ・ハルフォード
http://wroclawworkshops.blogspot.jp/2011/08/review-judas-priest-at-spodek-katowice.html
ベン・ウィショー
https://www.pinterest.jp/pin/450922981412156161/