台湾版ゲイダーで「ビビッ!」とゲイを見つけちゃう6つのポイント。

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真偽のほどはいかに!?ゲイの持つ不思議なレーダーの性能に迫ります!

さてみなさん、いきなりですが。今、目の前を通り過ぎた男子をちょっと観察してみてください。電車で移動中のあなたは、目の前に座ってスマホを眺めている男子などチラ見してみるのもいいかもしれません。

彼の恋愛対象は「男性」か「女性」かはたまた「どちらも」「どちらでもない」だったりを、言い当てる自信はありますか?今日は、多くのゲイが持っていると言われる神秘の(?)能力「ゲイダー」についてのお話です。

「ゲイダー」とはなんぞや?

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みなさん「レーダー」はご存知ですよね?船や飛行機に装備されていて、周囲にいる仲間や機体を表示してくれるアレです。ではでは、「ゲイダー」と言えば…?そう、お分かりですね?

「ゲイ」+「レーダー」で「ゲイダー」!「自分の周りにゲイがいるか?」、あるいはあなたの視線の先にいる「あの人はゲイかどうか?」を教えてくれるシステムのことです。

 

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そして、ゲイの脳内にはこの「ゲイダー」が埋め込まれているという、もっぱらの噂。SF世界のような話ですが、かくいう筆者も、街を歩いているとよく「ビビッ」ときます。ボーイフレンドやゲイの友人たちといるときも、みんなほぼ同時に、同じ男子に反応するので、「思い違い」ということでもありません。不思議なのですが、分かってしまうのです。

あなどれない精度を持つこの「ゲイダー」は、一体どんな仕組みで反応するのでしょうか?「ビビッ」と来る瞬間を、いくつか挙げてみましょう。

※筆者のゲイダーは台湾で研ぎ澄まされたものです。日本では当てはまらない場合もあるかもしれませんので、あしからず。

1. 短髪・ヒゲ・マッスル。

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トップを若干長めに残した刈り上げヘアスタイルに、カタチの整ったあごひげ。ジム通いによって鍛え上げられたマネキン級ボディー。この三拍子揃ったスタイルは、ゲイダーが真っ先に捉える最も典型的なゲイ好みのルックスです。おそらく、台湾でも日本でも、コレはほぼ同じではないでしょうか。

台湾では今、スポーツジムが怒涛の勢いで増えており、「ジム通い」を始めるゲイも急増中。ゲイクラブに行ってみると、みんな揃いも揃って見事なスタイルで、押し合いへし合いしています。

細身でロングヘアーな「王子様」よりは、ガッチリ短髪な「スポーツマン」が、ゲイの世界では憧れの対象です。

2. ピッチリ&ビビッド。

vivid clothes

カラダのラインが綺麗に見えるピッタリサイズか、少しタイトなTシャツやパンツを身につけるのは、ゲイの間ではよく見られるファッション。その上で、トップスが極彩色のイエローやブルー、ピンクだったりすると、もう0.3秒くらいで「ビビッ」ときますね。みんなカラフルなのがお好みです。

身につけるもので言えば、膝まで届きそうなくらいのロングマフラーや、かばんがトートバッグだと、これも反応します。タンクトップや短パンで「なるべく肌見せ」も、典型的なスタイルですね。

3. フレグランスの香り。

これは台湾ならではかもしれませんが、コレを使っていたら「99.9%ゲイ」というスーパーアイテムがあります!それは…

 

gay's favorite fragranceそう!某人気ブランドのフレグランス!通りすがりにフワッと漂ってきたら、もうゲイダーを働かせるまでもなく…

 

沒錯!他是GAY(That’s right! He is GAY)!

 

どんな香りか知りたい方は、今すぐショップへ行ってみてください。お店に入らずとも香ってくるという噂の、あのブランドですよ!

4. 所作の美。

「ビビッ」とくるのは、ルックスだけじゃありません!実はファッションやスタイルよりも、ちょっとした「仕草」で分かってしまうことの方が多かったりします。

 

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一番特徴が出るのが「歩き方」。もちろん一人一人違うので、一括りに「コレ!」とは示せないのですが、「人目を意識した足はこび」あるいは「歩き方について真剣に考えたことがある動き」と言いましょうか。「モデルをイメージながら歩いている感じ」と表現するのもアリですね。

台湾なら、歩くスピードのデフォルトが秒速0.8歩(※筆者調べ)なので「2倍速の早足」というのも、ゲイダー反応のポイントです。

歩き方以外だと「手で額の汗を拭う動作」とか「スマホを操作する指さばき」とか「手」の仕草で「ビビッ」と来ることも。300人くらい観察していたら、だんだん見えて来るようになりますよ。

5. エクセレントな発音。

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台湾では「司会者(アナウンサー)」や「語学の先生」にゲイが多いと評判(?)ですが、それは彼らの「発音」に関係があります。

ハッキリ聞き取れる、標準的なキレイな発声。外国人でもすんなり耳に入ってくるような、ハキハキとした話し方をするのが台湾ゲイの特徴です。そんなよく通る声がどこからともなく響いてくると、やはりゲイダーがサーチし始めますね。

6. 柴犬とおさんぽ。

rainbow shiba inu

これも台湾独特の現象かもしれませんが、ゲイには「柴犬」がダントツの人気です。

カップルで公園デートの傍らに「柴犬」。プライドパレードにはレインボーフラッグを背負った「柴犬」。ゲイフレンドリーホテルのロビーで窓をカリカリする「柴犬」。まさに、ゲイのいるところ「柴犬」ありです!短髪マッスルスタイルなお兄さんが柴犬を連れていたら、もう2倍の威力で「ビビッ」ときます。

ただし「ペットが柴犬=ゲイ」の逆命題は成り立ちませんので、ご注意を。

ゲイダー=三感(視・嗅・聴)を研ぎ澄ませたゲイ発見脳内システム。

今日は、ゲイの持つ不思議なレーダー「ゲイダー」の秘密に迫りました。ゲイダーは確かに生まれ持っている部分もあるのかもしれませんが、その精度は人それぞれ。自身がゲイでも「全く見分けがつかない」という男子は少なからずいます。

実際、筆者もゲイダーが働くようになったのは台湾にやって来てから。「街なか」や「地下鉄」で、あるいは「夜市」で、台北のオープンなゲイたちの姿を毎日のように目にするようになってから、徐々に研ぎ澄まされていったものです。

つまり、ゲイダーは環境やトレーニングによって可能性が広がるモノ!今は「ビビッ」がないあなたも、意識すればきっと見えてくるようになります!ストレートのあなたもぜひ!Yes, We can!

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ABOUTこの記事をかいた人

1987年香川県生まれ。旅で訪れた台湾に恋して、2012年に来台。2013年には念願の海外社会人デビューを果たし、現在台北にて広告関連のデザイナーとして奔走中。台湾でのLGBTな日々をつづるブログ『にじいろ台湾』を書いています。