カップル同棲の秘訣 “相手をペットだと思え”

How to live tother as LGBT couple
How to live together with LGBT partner

LGBTカップルの同棲において重要なこと

私には、バイセクシュアルで、体は女性、中身はスケベオヤジの愛すべき大親友がいるのだが、彼女(?)が私よりも数年早く恋人と同棲生活をされており、私が同棲を始める上でいくつかアドバイスをしてもらった。

あまり役立たなかったアドバイス

1.「相手が自発的にしてくれたことに感謝する」

2.「勝手に相手に何かを求めて、それをしてもらえないという理由で批判しない」

う~ん…納得は出来るけれど、なかなか実践することは難しそうだな、と思った。そして、1と2って並べてみると、関連しているような気もする…相手が良かれと思ってやってくれたことが自分の期待と違っていて、擦れ違いが起きてしまう…という体験を、両親が私の幼少期によくやっていた。肝に銘じなければなあと思った。…あ~、これだけでも難しいし、めんどくせぇーと思ったのだが、大親友の彼女は最後に一つ、素晴らしいアドバイスをくれた。

最も良かったアドバイス: “相手を可愛いペットか何かだと思え”

つまり、こういうことだ。パートナーが多少気に障る言動をしたとしても、人間以外の何かがゴニャゴニャ言っていると思うことでストレスを溜め込まないようにする。「ずいぶん雑な発想だなぁ…」と面白半分で聞いていたが、同棲し始めの頃は、このアドバイスが一番役に立った。人それぞれだけれども、同棲し始めの頃は思ってもみないところで相手の一挙手一投足が気になった。それに遭遇する度に「こんな些細なことが気になるのか」と自分の培ってきた感覚を顧みたものである。

一つ例を挙げるとすれば、食生活だ。
私は薄味のさっぱりとしたものが好き。対して、彼は濃い味付けで脂っこいものが好き。水と油とは、正にこのことである。一度、「味噌汁の味が薄い」と言われ、味噌だけではなく”みりん”も鍋に入れられたことがあり、衝撃を受けた。このケースはもはや怒りを通り越してカルチャーショックものだったが、こちらの常識では考えられない行動をされた時、真正面から相手を非難するというよりもペットがやらかした可笑しい行動と捉えて一歩退いてからリアクションする心構えが出来たと思う。

よく聞く”同棲どうよ?”

そんなこんなで紆余曲折を経ながら、同棲生活は続いている。彼は年々ゆるキャラ化し、アドバイス3が現実のものとなっている気がしないでもない。最近、LGBTの友人を問わず、同棲を始めようとする友人や、同棲を始めてまだ日の浅い友人から「同棲どうよ?」という相談を受けることが増えている。

同棲は意外に面白い

私の場合、パートナーが父親くらい年上なので、どこまで参考になるかは未知数だが、自分が「同棲」にマイナスイメージを持っていたところからスタートしただけに、「やってみると案外面白いよ」と言えるようになった。

同棲をスタートした理由

ちなみに同棲をスタートしたきっかけは、新卒で入社した企業が、私の実家よりも彼氏の住んでいたマンションの近くにあったから通勤に便利だったことと、彼氏から「同居をしよう」と持ち掛けられていたことである。しかし、好きな人と一緒に暮らすなんてまっぴらゴメンと長いこと思っていた。まず、自分の両親が性格の不一致が原因で(もちろん、それだけではないのだが)離婚していたことが頭の片隅にあった。夫婦・恋人といえども所詮他人であり、生活を共にしたら、お互いの粗ばかりが見えてしまい、恋愛に終止符が打たれてしまうんじゃないのか?それに、彼氏の長年の友人で、あるゲイカップルがいるのだが、彼らは同居はせず、別々に暮らしながら十数年以上も恋愛生活を営んでいる。だから、無理に一緒に暮らさなくてもいーじゃん、と思っていた。

だが、我が家の教育方針は昔から子の自立を高らかに謳っており、彼との同居で実家から独立出来るではないか!?その上、勤め先にも近いとなれば、願ったり叶ったりである!結局、彼と共に暮らしたいという純粋なキモチよりも現実的なシタゴコロが働き、「モノは試しだ!」と流れに身を任せることとし、共同生活もとい同棲生活がスタートしたのである。

同棲生活を考えているLGBTカップルはぜひ参考にしてみてください。

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