台湾の2つの市で同性パートナーシップ条例が施行開始!

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台湾で同性パートナーシップ法案が可決

先日、日本においても渋谷区にて同性パートナーシップ条例案が可決し大きな話題を呼んだことは、みなさんの記憶にも新しいことかと思います。なんとその1ヶ月後の5月、親日であり距離的にも非常に近い南の島、台湾でも同性パートナーシップ法案が可決されました。

台湾の南西部に位置する高雄市にて、同性パートナーシップが5月に可決され、施行されている。しかも、その後、台北市でも6月に同性パートナーシップが可決、施行されている。日本の渋谷区の同性パートナーシップ条例の可決は高雄市よりも早かったが、施行は高雄市や台北市の方が時期的には早いようだ。また、日本では渋谷区でしか可決されていないが、台湾では2つの市で可決されている。

渋谷区と同じく、法的効果はない!

今回の台湾の同性パートナーシップ制度ですが、日本の渋谷区と同様、法的効果はないようです。

同性カップルは市の家族局に行けばパートナーシップを結ぶことができるが、法的な利益は何もない。そのため、遺産を相続する権利もないし、パートナーシップを証明する公的な証明書や文書をもらうことはできない。今回の動きは法的なものというよりかは、象徴的な動きである。

Taipei says yes to household registrations for same-sex couples

しかし、「2人が非常に近しい関係にあるということだけは訴えることができる」とのことです。「法的な効果はないものの、社会に訴えかけるという意味で象徴的」という点で、日本の渋谷区同性パートナーシップ条例に目的・実質的効果、ともに似ていると言えます。なお、渋谷区のパートナーシップ条例に関しての詳しい解説記事はこちらをご覧ください。

日本では1つの区、台湾では2つの市

日本では渋谷区のパートナーシップ条例が可決されたまでですが、台湾では高雄市と台北市の2つの市で既に可決、施行されています。ある調査では、台湾の国民の過半数が同性婚を支持しているという結果も出ており、今後の台湾の動きに要注目です。

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Taipei says yes to household registrations for same-sex couples

Kaohsiung set to allow same-sex couples to register

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