住宅購入していないLGBTなら絶対知るべき!あなたが購入すべき3つの理由

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「賃貸 vs. 購入」どちらがいい?

さて、今回は、家を購入する場合のメリットについて考えてみたいと思います。購入のメリットは大きく3つあります。

1. 老後の生活が楽になる

一番わかりやすいメリットは、やはり老後の負担が軽くなる点です。購入した家は自分の「資産」になるため、返済が完了すれば賃料もかからず、老後の生活がグンと楽になります!

2. パートナーに資産を残すことができる

もし自分が早く亡くなったとしても、家を「資産」としてパートナーに残すことができます。賃貸では、同居しているパートナーが先に亡くなってしまうと、引っ越す必要がある場合が多いと思います。しかし高齢の方が家を借りる場合、家を貸す側は万が一の病気や事故等によるリスクを心配するため、審査が通りづらくなることがあります。そのため家を残すことができれば、パートナーは住む場所に不安を抱えることなく、安心して暮らすことができるのです。(※資産をパートナーに残す場合、現在の日本では同性婚が認められていないため、遺言書や公正証書の作成、養子縁組など、なにかしらの準備が必要です。)

3. リバースモーゲージを活用できる

「リバースモーゲージ」とは、家を担保に老後の生活資金を融資してもらうことができる金融商品です。契約者が亡くなった後は資産(家)の相続人が一括で返済したり、担保に設定した家を売却し返済に充てたりすることができます。この「リバースモーゲージ」は特に、遺産を残す必要がなかったり、遺産を残す人が居なかったりする方に「家」を有効に活用できる方法としてオススメです。そのため、単身のLGBT(セクシャルマイノリティ)の方にもピッタリな方法だと思います。(※パートナーがいる場合はあまりオススメできませんが・・・)

以上3点が、家を購入する場合に考えられるメリットです。

なお現在では法律上婚姻関係のない同性カップルの場合、住宅ローンを連名で組むことは難しいため、どちらか一人が住宅ローンを組むことが多いと思います。そして実際にはローンを二人で返済し、パートナーに資産として残す準備をしておく、というのが選択肢の一つとして考えられると思います。

このように、家を購入する場合にもさまざまなメリットがあります。どちらがいいかは人それぞれの価値観やライフスタイル次第ではあります。賃貸と購入のメリット・デメリットを考慮し、ご自身のライフスタイルに合わせて選択しましょう。

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