トルコでゲイツアー体験 ① 歴史&グルメとゲイカフェ&クラブを満喫

「今度トルコに行くんだ」
という話を知り合いにすると
「物騒なんじゃない?」
「テロには気をつけて」
と口々に言われました。

そんな風に脅されたものですから、恐る恐る訪ねてみたのが、トルコ最大の都市イスタンブールと、エーゲ海に面したリゾート地のボドルム。
ところが、実際に行ってみると物騒な雰囲気など全くありません。
ちょうどイスラム教のラマダン(断食)期間中でしたが、街は平穏で、各国(ヨーロッパや中国の方が多かったようです)の観光客で賑わっていました。

イスタンブールもボドルムも見どころたっぷり、そして何よりも食事が最高。
さらに親日家が多い国ならではのフレンドリーな雰囲気で、居心地も良かったです。
しかも、この旅は日本人ゲイのために組まれた特別なツアーなんです。

トルコで「日本人ゲイのためのツアー」とは、興味そそられませんか?

3泊6日でイスタンブールとボドルムを巡る日本人ゲイのためのツアーとはどんな旅なのか、そしてゲイならではのトルコの楽しみとは何なのか、それを探るシリーズ企画です。
第一弾は、出発からツアー初日の模様を、ざっと駆け足でご紹介します。

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快適で美味しい!
片道12時間強のターキッシュエアラインズで空の旅

成田空港からトルコの最大の都市・イスタンブールのアタテュルク空港までは、ターキッシュエアラインズの直行便で12時間強の空の旅です。
成田空港を21時過ぎに出発して、到着は現地時間の早朝4時ごろ。

所要時間は12時間強、と聞くと
「そんなに長い時間乗るの?」
と、驚いたりげんなりしたりする方もいらっしゃるでしょう。
ところがターキッシュエアラインズでの空の旅は予想以上に快適で、楽しく美味しかったのです。

飛行機の楽しみといえば、機内食と機内エンターテインメント。
ターキッシュエアラインズはこの2点が、エコノミークラスでも驚くほど充実していて、長旅も苦ではないどころかどころか、もっと乗っていたいと思えるほどでした。

その充実ぶりをご紹介しましょう。

エコノミークラスで配られるアメニティー。フランスのシアバター専門のスキンケア・トリートメントブランド「INSTITUT KARITE PARIS」のポーチに、折りたたみスリッパ、靴下、耳栓、歯ブラシ&ハミガキ、リップバームが入っています。

エコノミークラスで配られるアメニティー。フランスのシアバター専門のスキンケア・トリートメントブランド「INSTITUT KARITE PARIS」のポーチに、折りたたみスリッパ、アイマスク、靴下、耳栓、歯ブラシ&ハミガキ、リップバームが入っています。

① トルコ料理のエッセンスを楽しめる機内食

機内食は2回あります。

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出発後すぐの食事は白身魚のソテー。
魚も野菜も温かいパンも、パサパサせずにジューシーな食感で、白ワインとともに美味しくいただきました。

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朝食はスクランブルエッグ&マッシュルーム、トマトのソテー。
作りたてではないかと思うくらいのジューシーさ。
レンジで温めた感じが全くしないのは驚きです。
チーズとヨーグルトというトルコ料理には欠かせない乳製品も美味しくて、さらにトルコ料理感が増しています。

② 時間が足りないほど充実の機内エンターテインメント

長時間の空の旅のお楽しみといえば、映画や音楽などの機内エンターテインメント。
搭乗してすぐに座席のモニターで映画のラインナップを確認してみると、新作から話題作、名作など見たい映画が多すぎて驚きました。
日本語字幕に対応している作品だけでも結構な本数があります。

2回の食事と寝る時間などを考えたら、2本は観られるかなと考えて厳選したのがこちら。

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一本は、今年3月に日本で公開されたけど見逃していた話題作「パッセンジャー」
もう一本は、今年のアカデミー賞作品賞に選ばれた「ドリーム」(原題:Fidden Figures)。
アカデミー賞作品賞作品で日本ではまだ公開されていない2本「ドリーム」と「フェンス」(原題:Fences)のどちらにするか悩みながらも、旅の始まりに重たい映画を見るのもどうかと思い「ドリーム」を選びました。
これが大正解で、2本とも観た甲斐がある面白さでした。

映画を観終わり余った時間は、ターキッシュエアラインズ・オリジナルのトルコ観光ショートムービーを見ることにしました。
日本語字幕はないのですが、これが面白くて。
トルコの食べ物や、観光地などをテンポよく紹介してくれます。
いずれも5分前後で、気づくと10本以上見てしまい、トルコ観光気分が盛り上がってきました。

夜明け直前のイスタンブールの街並み

夜明け直前のイスタンブールの街並み

 

1日目
イスタンブールの歴史とゲイ文化に触れる

予定より早く現地時間3時頃にイスタンブールのアタテュルク国際空港に到着。
荷物を受け取り、空港内で両替を済ませたら、迎えにきてくれたガイドさんと合流します。

今回のツアーは、日本語堪能(←それどころじゃない上手さでした)なガイドさんが最初から最後までついてくれるので、初めてのトルコでも不安は全くなく楽しめました。

ガイドさんと共に、イスタンブール滞在中の移動の手段となる大型ヴァンに乗り込みホテルに向かいます。
大都会のイスタンブールは、基本は車が多く大渋滞が当たり前とのことですが、さすが深夜は道もガラガラで30分もかからずにホテルに到着しました。

① 居心地がいいホテルは朝食も最高

イスタンブールでの宿泊先は”イスタンブール・マリオット・ホテル・シシュリ”。

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本当にありがたいと思ったのが、まだ真っ暗な早朝にホテルに着いたにもかかわらずすぐにチェックインできて、部屋も使えるし、朝食も食べられたことです。
シャワーを浴びてさっぱりして、機内で寝足りない分もう少し寝てパワー充填することにしました。

こちらが2泊した部屋です。トイレはビデがありました。

こちらが2泊した部屋です。トイレはビデがありました。

でも、食いしん坊な僕は2時間ほど寝たら空腹で目が覚めて、朝食のブッフェをいただくことにします。
こちらのブッフェが、また素晴らしくて。
トルコ料理には欠かせないチーズだけでも、こんな感じ。

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一般的な洋食と、トルコ料理が混在して並んでいるので、どれを食べようか迷うほど。朝から、コールド・ミール、ホット・ミール、パンやパンケーキなどのプレートを作って、連日、ゆっくりと朝食を堪能しました。

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このツアーのイスタンブール滞在は2日しかありません。
意外に時間がなさそうなので、お土産探しは早めに終わらせた方がいいと考えました。
そこで、朝食後にホテルからすぐのところにあるイスタンブール・ジェヴァヒル・モール(Istanbul Cevahir Mall)へ行きます。
お土産探しを済ませておくと、気が楽になりますからね。

新市街側から金角湾を挟んで旧市街を望む。

新市街側から金角湾を挟んで旧市街を望む。

② イスタンブールの歴史に触れる3つの観光地を巡る

ガイドさんと大型ヴァンがホテルに迎えに来てくれて、初日のイスタンブール観光が始まります。

イスタンブールは、地理的に見ても非常に面白い街です。
それはボスホラス海峡を挟んだヨーロッパ大陸とアジア大陸にまたがった街だからです。
その地理的な背景や歴史的な背景から、アジアとヨーロッパが融合したような独特の文化が生まれています(その辺りは次回以降にまたレポートします)。
今回のツアーはヨーロッパ大陸側を中心に回りました。

イスタンブール・マリオット・ホテル・シシュリもある新市街と呼ばれるエリアから、ボスポラス海峡に流れ込む金角湾にかかる橋を渡って旧市街と呼ばれるエリアに向かいます。
旧市街の中でも、ボスポラス海峡に突き出すような半島の先端にあるスルタン・アフメット地区(世界遺産の登録されています)には、イスタンブールに来たら絶対見ておかなければならない3大歴史スポットがあります。

<3大歴史スポット>
トプカプ宮殿
アヤ・ソフィア博物館
ブルーモスク(スルタンアフメット・ジャミィ)

ローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国の首都として長く栄えたこの地区を象徴する3大歴史スポット。
世界史には興味がなくて、という方も安心してください。
日本語堪能なガイドさんが細かい部分まで丁寧に説明してくれるので、事前に知識がなくても十分に楽しむことができます。

難しいことは抜きにして、単純にその巨大さや美しさは解説がなくとも実感できます。それに、歴史ある空間は、写真を撮りたくなる場所でもあります。
インスタ映えする背景でセルフィー(自撮り)するだけでもかなり楽しいし、トルコにきた甲斐があったと思えること確実です。

オスマントルコ帝国の栄華を実感できるトプカピ宮殿。男子禁制だったハーレムも見学できます。

オスマントルコ帝国の栄華を実感できるトプカプ宮殿。男子禁制だったハーレムも見学できます。

ガイドさんの詳しい解説を聞きながら、トプカピ宮殿での王室の暮らしに思いを馳せます。

ガイドさんの詳しい解説を聞きながら、トプカプ宮殿での王室の暮らしに思いを馳せます。

この日の昼食はトプカプ宮殿内のコンヤル・レストランでいただきました。
ボスポラス海峡の先端にあるスルタン・アフメット地区ですが、トプカプ宮殿はまさにその最先端に位置します。
その中でもコンヤル・レストランはもっとも海に面したところにあり、海峡と景色を一望できるテラス席が中心なので、別名「絶景レストラン」と呼ばれています。

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ケバブがメインのランチ。豆のスープが特に素晴らしく、パンを浸していただくのは最高でした。

ケバブがメインのランチ。豆のスープが特に素晴らしく、パンを浸していただくのは最高でした。

ランチにはガイドさんに加えて、このツアーを企画したイスタンブールの旅行会社の女性社長さん(この方も日本語がものすごく上手)もご一緒でした。食後のコーヒーをいただいている時に、社長さんにコーヒー占い(飲み干したコーヒーカップを逆さまにして、カップの内側にコーヒーの粉が描いた模様を見て占ってくれます)をしていただいたのですが、あまりに的確なご指摘をいただいて驚きました。
日本では味わえない不思議な感覚を味わえる体験で、とても印象深かったです。

 

■トプカプ宮殿が舞台のドラマ「オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜」がすごい!

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トプカプ宮殿とハレムを舞台に、オスマン帝国の第10代皇帝スレイマンと、彼のハレムに献上された奴隷のアレクサンドラを中心に巻き起こる、ドロドロの愛欲まみれの歴史ドラマ「オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜」。世界中で大ヒットしたこのドラマが、現在CSのチャンネル銀河で放送されています。またhuluでも配信されています。
トルコに興味を持った方、ぜひ見てみてください。世界史に興味のある方はもちろん、「大奥」などの女性の権力争いに興奮する方は楽しめること確実です。

 

 

食後は、向かい合って建つ巨大な建造物、ブルーモスク(スルタンアフメット・ジャミィ)アヤ・ソフィア博物館を回ります。
どちらも見応えたっぷりで、時間を忘れてしまいそうになるほど見惚れてしまいました。

6本の尖塔が特徴的、世界一美しいと言われるブルーモスク。

6本の尖塔が特徴的、世界一美しいと言われるブルーモスク。

その巨大さと細かい装飾に圧倒されるブルーモスクの内部。

その巨大さと細かい装飾に圧倒されるブルーモスクの内部。

1500年前に建てられたアヤ・ソフィアは、最初はキリスト教の聖堂として、後にイスラム教のモスクとなり、現在は博物館担っています。

1500年前に建てられたアヤ・ソフィアは、最初はキリスト教の聖堂として、後にイスラム教のモスクとなり、現在は博物館になっています。

荘厳な美しさに圧倒されるアヤ・ソフィアの内部。映画「インフェルノ」でもロケ撮影に使われました。

荘厳な美しさに圧倒されるアヤ・ソフィアの内部。映画「インフェルノ」でもロケ撮影に使われました。

この三大歴史スポットは、すべて歩いて回れるエリアにあります。
金角湾を挟んだ対岸のガラタ塔の展望台から、スルタン・アフメット地区が一望できるので、その位置関係をお見せします。

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③ 新市街でイスタンブールのゲイ・ナイトライフを体験

歴史スポットを周った後は、金角湾を渡って新市街に戻ってきます。
新市街の中心部と言えるのが、トルコ共和国独立記念碑が建つタクシム広場です。

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観光客がほとんどだった旧市街と違い、新市街に来ると地元の方の姿もグンと多くなります。
そこで「あれ?」と気づいたのが、この2点。

・ムスリム主要国で、ラマダン期間中なのに、明るいうちから食事をしたりお酒を飲んでいる人が普通にいる。
・ムスリム女性が頭に巻く”ヒジャブ”を全くと言っても過言ではないほどに見かけない。

分からないことは聞いてみるのが一番と、ガイドさんに尋ねてみたところ、
「1923年のトルコ共和国独立の際にケマル・アタチュルク初代大統領が定めた政教分離の政策により、トルコは民主的で開放的な社会を持ち、戒律に極めて寛容な国
と教えてくれました。

この話を伺い、そして街の様子を見て、トルコに来る前に色々と心配していたことが、一気に解消した気がしました。

タクシム広場を中心に放射状に伸びている道の一つ、イスティクラル通りは歩行者天国になっていてとても賑わっています。
イスティクラル通りを行き交うファッショナブルで楽しそうな人々を見ていると、穏やかなイスタンブールの日常が実感できて、要らぬ緊張感で力んでいた肩の力が急速に抜けて行きます。
こうなったら、イスタンブールの滞在をリラックスして楽しむしかありません。

様々な店が立ち並び賑やかなイスティクラル通り。

様々な店が立ち並び賑やかなイスティクラル通り。

イスティクラル通りにあるカフェ「CAFE ESPRESSOLAB」は、イスタンブールのLGBT当事者が集まる場所として有名だそうで、まずはそこによってお茶しました。
3層構造の店内、屋上テラスに出てみると、同性カップルや当事者のグループが夕刻のひと時を楽しんでいました。

カフェを出て、イスティクラル通りに並ぶ店を覗いた後はお待ちかねの夕食。
オープンテラスのレストランが並ぶ路地にあるレストランで魚介類中心のディナーをいただきながら、トルコのビール”EFES”や、トルコの国民酒と言われる”RAKI(ラク)”を楽しみました。

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地中海、エーゲ海、黒海に囲まれたトルコならではの豊富な魚介類に舌鼓をうち、大満足。
お腹いっぱいになってホテルに戻りました。
これで初日は終了、とはなりません。
ゲイ向けツアーならではのお楽しみが、まだまだこの後に控えているのです。

この日は土曜日、週末ならではの賑わいを見せると噂のゲイクラブを訪問します。
イスタンブールに数軒あるゲイクラブの中から、ガッチリ野郎系(いわゆるG-men系)が多いという”TEK YON”(テクヨン)に、23時過ぎに向かいました。

TEK YONは、タクシム広場から放射状に伸びる道の一つSıraselviler Cdにあります。
入場した時は、まだ人は少なかったのですが、日付が変わる頃から人が増え始め、1時を過ぎる頃にはかなりの混雑ぶり。

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これでもラマダン期間中ということで、いつもの週末より人は少なめとのこと。
アジアとヨーロッパがミックスされた文化のトルコ男子は、日本人にとっても魅力的なエキゾチックな顔立ちの人が目立ちます。
そんなトルコ男子が踊っている様子を見ているだけでも楽しいのですが、お酒の力も借りて話しかけてみると、もっと楽しいことが起きるかもしれません。

ちなみに、このツアーではずっとガイドさんが同行してくれるので、安心してナイトライフを楽しむことができます。

ということで、トルコの歴史に触れ、美味しいトルコと料理を堪能して、ゲイならではのナイトライフも楽しんで、とまさにお腹も心も満腹になったところで、ツアー初日は終了しました。

さらに楽しいことが待っている2日め以降は後編でレポートします。後編もお楽しみに。

 

<あなたもトルコへ、ゲイツアー体験してみませんか?>

トルコ最大の都市イスタンブールと、エーゲ海に面したリゾート地ボドルムをめぐる6日間のゲイツアーが企画されています。
トルコの壮大な歴史に触れ、厳選されたトルコ料理を堪能し、ゲイならではのスポットを体験、カッコいいトルコ男子と出会うチャンスだってあるかも。
普通のツアーでは絶対できない体験が詰まった、日本のゲイの皆様のために企画されたスペシャルなツアーです 。
日本語堪能なガイドさんが、空港のお出迎えからお見送りまでずっと同行してくれるので、海外旅行が初めての方や、言葉に不安がある方でも安心して楽しむことができます。

ご興味のある方は、下記のリンクを覗いてみてください。

【G-TOURグループ企画 -世界のゲイクラブ&バーを旅する-】
飛んでイスタンブール&魅せられてエーゲ海 トルコ6日間 【ベテラン日本語ガイド同行│美食美景レストランで食事│世界遺産巡りやショートクルーズなど盛り沢山]現地視察をもとに作り上げたレインボーツアー!

※このシリーズ記事は、ツアー作成のために現地視察をした時の内容をもとに構成されています。そのため、実際のツアーでは一部変更されている部分もあります。あらかじめご了承ください。

上記ツアーでのイスタンブールでの宿泊ホテルは”The Marmara Pera”。
タクシム広場やイスティクラル通り、ゲイクラブ”TEK YON”も徒歩圏内で、買い物にも便利な場所に位置しています。屋上のプール&バーからの眺望は最高です。リラックスして優雅なホテル・ライフも楽しめること確実の4つ星ホテルです。

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ABOUTこの記事をかいた人

いたる

LGBTに関する様々な情報、トピック、人を、深く掘り下げたり、体験したり、直接会って話を聞いたりしてきちんと理解し、それを誰もが分かる平易な言葉で広く伝えることが自分の使命と自認している51歳、大分県別府市出身。LGBT関連のバー/飲食店情報を網羅する「jgcm/agcm」プロデューサー。ゲイ雑誌「月刊G-men」元編集長。現在、毎週火曜日に新宿2丁目の「A Day In The Life」(新宿区新宿2-13-16 藤井ビル 203 )にてセクシャリティ・フリーのゲイバー「いたるの部屋」を営業中。 Twitterアカウント @itaru1964