南アフリカ第3弾!アフリカの大自然、強烈な魅力のサファリ

サファリ

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第一弾

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第二弾

CT_night

「アフリカ」と聞くと、治安が悪い、いろいろな伝染病がある、発展途上である、といった想像をする人が多いのではないだろうか。実際に僕が南アフリカに行ってくる、と友人に話した時、やはり「病気に気をつけてね」「危険な目に合わないようにね」と言われることがほとんど。

しかし!

そんなイメージを払拭するかの南アフリカ旅行。今回はちょっとLGBTとは離れて、アフリカならではのサファリの魅力を紹介します!

ランドクルーザーで回る、自然に暮らす動物ツアー

サファリ アフリカ

まず現れたのはこのランドクルーザー。なんとトヨタ製。
このクルーザーで広大な野生動物保護区を探索します。

彼が今回僕らの担当をしてくれたレンジャーのアリ。熊系の優しいおじさんでした。サファリのレンジャー アリ

そしてこちらが今回お邪魔したシャムワリ ゲームリザーブ内のロッジの部屋。
ホテルのHPはこちらから。
繁忙期には10万円以上もするホテルですが、どの予約サイトの評価を見てもほぼ満点。
アフリカ サファリ ホテル

アフリカ サファリ ホテル バスルーム

庭にはプールも。
アフリカ サファリ プール

早速お昼の間からサファリに出発!
サファリ シャムワリ ゲームリザーブ クルーズの始まり

広大な草原や水辺の中をかき分けて進んでいきます。
アフリカ サファリ 草原
シャムワリゲームリザーブ 水辺

いろんな動物たちを間近でみることができます。
シマウマに
アフリカ サファリ シマウマ ゼブラ

サイ!
アフリカ サファリ サイ

百獣の王ライオン!今回はメスライオンだけ見ることができました。
アフリカ サファリ ライオン

そしてまたサイの群れ。
アフリカ サファリ サイ

サイにはシロサイとクロサイがいます。
ですが、ぱっと見シロサイかクロサイかわからないですよね。これ。
シロサイ クロサイ 見分け方

現在日本でもシロサイ、クロサイといいますが、これ、実は「聞き間違い」が由来なんです。
というのも、シロサイは地面の草を食べやすいように横に広く、クロサイは木の硬い枝を食べやすいように尖っています。
オランダ人がここを訪れた際に、口が広い方をWIDE RHINO(ワイド ライノ:広い口のサイ)と呼んだのだとか。そしてイギリス人の植民地時代。オランダ訛りの英語のWIDE(ワイド:広い)がイギリス人にはWHITE(ホワイト:白)に聞こえ、そこからWHITE RHINO、それに対して、口の尖っているサイのことをBLACK RHINOと呼んだのだそう。

サファリ内の休憩は事前に選んでおいたドリンクで。
アフリカ サファリ 休憩

そして、夏とは言え、朝・晩はとても寒くなるので毛布は必須。
アフリカ サファリ 寒い

キリンが前を横切ります。
アフリカ サファリ キリン

そして夜はナイトサファリに!
アフリカ シャムワリ ナイトサファリ

晩御飯は「ボマ」と呼ばれる焚き火を囲みながら、南アフリカ料理をいただく。
好きな動物の肉をオーダーするとその場で焼いたものをくれます。
シャムワリゲームリザーブ ディナー

シャムワリゲームリザーブ ボマ

こうしてサファリの夜は更けていきます。

今回はアフリカのもっとも魅力的なもののうちの一つ、サファリのご紹介をしました。
次回は最終回、南アフリカの最大の都市でもあるヨハネスブルグとLGBTにまつわる歴史をご紹介します。

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