その日はある日突然やってきた
なんでもないある日、恋人から「話があるんだけど」とメールが。「別れたいんだけど」と切り出す恋人にあなたはパニック。なんで?どうして?クエスチョンマークを頭からぶちまけたみたいな顔のあなたを冷たく睨む恋人。「別れたくない」と言っても無理そうな雰囲気…
しかしここで「わかったよ」と返事してはいけません!
今回は、別れを切り出されてしまったあなたが、フラれずに済む3つの方法をお伝えします!
①”距離を置く”という形にすり替える
残念ながら、別れを切り出された時点で恋人の気持ちがあなたから離れてしまっていることは明確です。
「でも別れたくない!」
そんな時は”お別れ”してしまうのではなく「ちょっと冷静に考えたいから、時間をくれる?」と言って”距離を置く”という形を提案しましょう。ただし、距離を置いたところで恋人の気が変わるのを期待してはいけません。自分で行動をおこさないと恋人は戻ってきません。
②反省を行動で示す
なぜ恋人の心が離れてしまったのか?恋人が自分に何を求めていたのか?
考えて、行動で示しましょう。自分を変えることは簡単ではありませんが、本気で恋人を取り戻したいならできるはずです。具体的に何をすればいいか?答えは、手紙です。
手紙&贈り物がオススメ
手紙を書くことは、あなたが改めるべき部分を明確にしてくれます。まず自分の欠点を思いつく限りすべて書き連ねましょう。そしてなぜそんなことをしてしまったのか、理由も書きます。たとえば、恋人はあなたの強い束縛にうんざりしていたとしましょう。なぜ束縛してしまったのか?おそらくあなたは自分に自信がなく、相手を支配することで恋人の愛情を確かめていた。
理由のあとは謝罪です。「ごめんなさい。大切なあなたをそんな風に苦しめた自分が情けない。」決して恋人を傷つけることが目的でやったことではないということを分かってもらいましょう。
また、下書きは必ずしましょう。清書には、恋人の好きな色の便箋を選びましょう。手紙を渡す時は、お花やお菓子などの、恋人が喜びそうな小さな贈り物を添えると良いでしょう。細やかな気遣いが、「あなたを大切に思っています」という気持ちの表れです。
③恋人の希望通りにする
手紙を渡し、恋人があなたを許した後は、すべて恋人の言う通りにしましょう。恋人が食べたいものをごちそうし、行きたい場所へ連れて行ってあげましょう。そして「あなたの笑顔をずっと見ていたい」という風に、これからも一緒にいて欲しいという気持ちをあなた自身の言葉で伝えましょう。
画像出展:Too much pressure on boyfriend derailed first love