性感染症

各疾患について詳しく説明している国立感染症研究所のページにリンクします。

性感染症は性的接触を介して誰もが感染する可能性があります。
性感染症は感染しても無症状であることが多く、治療に結びつかないだけでなく、自分の知らない間に他の人に感染させてしまうことがあります。
厚生労働省では、性感染症の検査や受診をすすめるポスターを作成し、啓発に努めています。
適宜ダウンロードしてご活用ください。

ポスター

あなたが感染すれば、大切なパートナーにも感染します―性感染症。 [265KB]	性感染症　相手が増えればリスクも増える。（平成25年度作成） [508KB]	パートナー健診のすすめ（平成23年度作成） [2,624KB]	若年者向け検査のすすめ（平成22年度作成） [613KB]	オーラルでも、うつります。性感染症。（平成24年度作成） [218KB]

リーフレット

性感染症mini講座（若年層向け）
男子版 [980KB]	女子版 [1,067KB]
※ページの構成上、両面印刷をお勧め致します。

政府インターネットテレビ

身近なことです　性感染症 〜大切な人を感染させないためにあなたができること

性感染症の中で、五類感染症である梅毒、性器クラミジア感染症、性器ヘルペスウイルス感染症、尖圭コンジローマ、淋菌感染症について感染症発生動向調査を実施し、報告を集計したものを公表しています（IDWR）。
梅毒は全数調査、他の4疾患は定点調査です。

性感染症の発生動向調査の定点把握について、今般改正された「性感染症に関する特定予防指針」の記載（※）を受けて、定点の選定にあたって配意いただきたい点を整理したものを自治体あて通知（平成24年3月1日付け健感発0301第3号）しました。

※「性感染症に関する特定予防指針」の記載内容
「第一　原因の究明」の「二　発生動向の調査の活用」
「性器クラミジア感染症、性器ヘルペスウイルス感染症、尖圭コンジローマ及び淋菌感染症については、国は、これら四つの感染症の発生動向を的確に反映できるよう、発生動向調査の結果を踏まえた指定届出機関の指定の基準（定点選定法）をより具体的に示す」